ほら、あんた、こっちに来てみなさいよ。看護師さんがしっかりとあんたのお世話をするわよ。さぁ、このお姉さんの手で、あんたの体の熱を下げてあげるわ。でもね、逆にこっちまで熱が上がってきてしまったみたいだけど、気にしないでね。こんなこと、よくあることなのよ。正直言って、こんな状況、私も少しワクワクしちゃってるかもしれないけど。ふふ、ほら、見つめ合ってなんかいなさいよ。いい子にしていると、もっとたくさんのことができるわ。ほら、シャツのボタンを外してあげるから、楽にしていきなさい。そっか、ブラジャーはつけていないのね。そんなに大胆にしてもらっちゃうと、看護師さんも困っちゃうわね。あんたのために、親切なお姉さんが、ちゃんとケアしてあげるから。窓の外の光が私たちを照らしているけど、どうしてこんなに興奮しているんだろうね。あんたの熱が下がることを祈っているつもりだけど、なんだか私の体温も上がってしまっている気がするわ。まぁ、こんな気持ちになるのも仕方ないかもしれないけど。あんたにとって、お姉さんの看護が快適なものになってくれたら、私も嬉しいわ。ゆっくりと、あんたの身体に触れて、ほんのりと指先でなぞっていくわ。こうして、お互いに熱くなっちゃって……。ふふ、いけないことばかり考えてしまうけど、看護師さんと患者さんって、どこかでロマンチックな関係になりそうな気がしない？私たちの心も身体も癒される時間を、一緒に過ごしていきましょうね。
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